元厚生次官宅襲撃事件で、東京都中野区の吉原健二さん(76)の妻靖子さん(72)が宅配便業者を装った男に襲われた約7時間前、吉原さん宅から約130メートル離れた路上で、ワンボックスカーの中から外をうかがう不審な若い男が目撃されていたことがわかった。
dart2("ad2.yomiuri.daikou/national","",10000000000000);
#rect-l{position:relative;left:-5px}
警視庁は、犯人が逃走経路を確認するため下見をした可能性もあるとみて周辺の聞き込み捜査を続けている。
同庁幹部によると、靖子さんは18日午後6時30分ごろ、自宅玄関で男に刃物で刺され、玄関先からは約70メートルにわたって、靖子さんの血痕が付いた犯人の足跡が続いていた。
この路上では、さらに約60メートル離れた場所で、事件約7時間前の同日午前11時30分ごろ、古い型式の紺か黒のワンボックスカーが吉原さん宅を向いて駐車していたのを近所の女性が目撃していた。
運転席には野球帽をかぶった男が座って外の様子をうかがっており、女性は「中年よりは若い感じだった」と話している。この道路は道幅が4メートル程度で、ワンボックスカーが通行の妨げになっていたため、記憶していたという。
犯行直後の午後6時30分すぎには、複数の住民が、この道路をスピードを上げて走り去る不審な車の音を聞いており、同庁は、犯人が下見した場所の近くにあらかじめ逃走用の車を駐車していた疑いもあるとみて、現場周辺の道路に面した防犯カメラの映像などを調べている。
夫の健二さんは事件当時、都内で開催されたクラス会に出席しており、自宅にはいなかった。
(2008年11月21日12時08分 読売新聞)
目撃証言は大切ですよね
登録:
投稿 (Atom)